土砂災害対策を考える!身をまもるにはどうすべきか

2014年9月8日

土砂災害から身を守る対策

すぐに避難ができる準備をするということです。

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防災グッズをあちこちに保管しておくと、いざというときに対応しきれず、土砂に巻き込まれてしまう恐れがあります。

土砂災害の対策として、防災グッズを身近なところにまとめておくと良いです。

土砂災害

土砂災害

土砂災害とはがけ崩れ・土石流・地滑り、あるいは火山の噴火に伴う溶岩流・火砕流・火山泥流などにより人の生命や財産が脅かされる災害のことである。
「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」では、「土砂災害」を「急傾斜地の崩壊(傾斜度が三十度以上である土地が崩壊する自然現象をいう。)、土石流(山腹が崩壊して生じた土石等又は渓流の土石等が水と一体となって流下する自然現象をいう。)又は地滑り(土地の一部が地下水等に起因して滑る自然現象又はこれに伴って移動する自然現象をいう。)を発生原因として国民の生命又は身体に生ずる被害」と定義している(「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」2条)。
山地などの森林内で発生するものについては、「山地災害」と言い分ける。 道路や住宅地などの人為的に造られた法面は、「土砂災害」に分類しないことが多い。
出典:wikipedia

土砂災害から身をまもるために

土砂災害は、予測の難しい災害ですが、発生する場所や時間はある程度特定
することが出来ます。ここでは、土砂災害から身をまもるために最低限知って
おくべき3つのことについてお知らせします。

○ 住んでいる場所が、土砂災害危険箇所か確認する
○ 雨が降り出したら土砂災害警戒情報に注意する
○ 土砂災害警戒情報が発表されたら早めに避難する

出典:国土交通省

土砂災害警戒情報

土砂災害警戒情報は、大雨による土砂災害発生の危険度が高まったとき、市町村長が避難勧告等を発令する際の判断や住民の自主避難の参考となるよう、都道府県と気象庁が共同で発表する防災情報です。
出典:気象庁

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Googleが提供する防災マップ

Google災害情報マップ(Google クライシスレスポンス)

日本全国の情報が提供されるのが待ち遠しい。

Google パーソンファインダーでは、災害時の友人や家族の安否を確認することができる。
NTTレゾナント株式会社が提供している「J-anpi 安否情報まとめて検索」(「J-anpi」)にも対応。

ツイッター、フェイスブックと共に活用できるよう共有しておこうと思います。

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