ICL 視力矯正 費用 | 近視・乱視の矯正の新技術の安全性

2014年10月15日

眼内コンタクトレンズ挿入術(ICL)

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最新の視力矯正は?

アイシーエル(ICL)がとっても気になるので調べてみました。

レーシックしたかったんですけど、芸能人やスポーツ選手、女子アナウンサーなどテレビに出ている人の目を見て違和感があるので他の近視・乱視の矯正方法を探していたんです。

結構トラブルも多いみたいなので信頼できるか調査します。

「ホール(穴あき)ICL」
ホールICLは、北里大学病院眼科の清水公也主任教授が考案したもので、このレンズも海外ではすでに普及しており、施術後7年のデータでは白内障を発症したとの報告はない。

特に乱視はレーシックでは矯正が難しい場合があるが、ICLでは100%矯正が可能という。

手術の対象は21歳~45歳で、残念ながら老眼が進む年齢になると効果が得られにくい。

・近視・乱視の矯正の新技術
・長期間視力が安定し、トラブルが少ない
・手術費用50万円は高いか、安いか

ICLの欠点は、近視・乱視は病気ではないため保険が効かず、オーダーメイドのレンズを使うので費用が高いこと。

比較的安価な北里大学病院でも両眼50万円(税込み)、100万円近くかかるところもある。
レーシックは施術する医療機関が増えたこともあって価格が下落気味で、7~8万円で実施している医療機関があるのを知ると考えてしまうが、大事な眼のことであり費用面だけで判断するのは避けたいところだ。

出典:レーシックに代わる新治療!近視・乱視を矯正「眼内レンズ挿入術」

ホールICLは失敗しないのかな?

ドライアイや涙目で目が飛び出したりしている人をテレビで見てとっても怖いんですよね。

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小さなレンズを目の中に移植(インプラント)して近視や乱視を治療し、裸眼視力を回復する新しい視力矯正法ICL(アイシーエル)をご紹介するサイトです。

ICLはImplantable Collamer Lensの略称です。Collamer(コラマー)と呼ぶ、コラーゲン由来の親水素材でできたレンズを使います。

目の中にレンズを移植(インプラント)して視力矯正を行う治療法は、一般に「フェイキックIOL(Phakic IOL)」、「有水晶体後房レンズ」、「有水晶体眼内レンズ」などといいますが、ICLもこのフェイキックIOLの一種。

虹彩と水晶体の間の「後房」と呼ぶ位置にレンズを固定するので、「有水晶体後房レンズ挿入術」という呼び方もあります。

ICLの特徴は、ハッキリと見えてハードコンタクトレンズと比べても見え方に遜色がないこと、切開創は3㎜程度ととても小さいので目への負担は小さくしかも回復が早いこと、レーシック適応外の角膜が薄い方や強度近視の方でも適応可能なこと、など。

手術は短時間で終わるので、入院の必要がないのはレーシックと同様です。角膜を削らないので、必要があれば、移植したレンズを取り出して元に戻す事が可能なのはレーシックと大きく違う点です

出典:インプラントで視力矯正│ICL(アイシーエル)情報サイト

レンズを取り出して元に戻す事ができるのがいいですね!

視力矯正 アイシーエル(ICL) まとめ

最大の問題は費用ですね・・・。

両眼50万円(税込み)

コンタクトレンズを毎日洗ってケアしながら使って、2~3年ごとに買い替えるのが安いか、、、。
眼鏡を2~3年ごとに買い替えるのが安いか、、、。

目が疲れにくくなるのであれば良いんだけどね。
眼下にいって詳しく聞いてこようと思います。

眼鏡を買い替えたばかりだから、あと2~3年後の症例実績を確認してからにしてもいいかな。
50万円貯金しましょ♪

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