ヒトスジシマカに要注意!デングウイルスなのに過小評価・・・

2014年9月8日

ヒトスジシマカに注意するには

デング熱を発症するテングウイルスを媒介するのは「ヒトスジシマカ」と呼ばれる蚊で、すべての蚊が媒介するわけではないといわれているけど。

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黒と白の縞模様があるのが特徴で気温が高い日中は藪や日陰といった場所で活発に活動しますが、行動範囲は50m~100m程度です。
※しかし、強風に飛ばされたり、服に紛れ込んで移動することもあるので注意が必要です。

デング熱の予防対策はヒトスジシマカに刺されないことです。
蚊は色の濃いものに寄って来るので濃い色の洋服を着ないこと、薄い色の長袖を着るようにしましょう。

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ヒトスジシマカだけが原因?デングウイルス

デング熱にかかる原因ってヒトスジシマカだけなのでしょうか?

蚊に刺されないようにすることが大切。
虫よけスプレーは露出している肌だけにスプレーするのではなく、服の上からも虫よけスプレーをすることが大切です。

デングウイルスの被害にあわない対策をしっかり考えなければ。

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まとめ

今年は寒くなるまで公園には近寄らないことがいいですね。

過剰反応といわれるかもしれませんが、自分がウイルスの媒介者になるよりはましかと。

感染拡大の恐れはないと過小評価していた機関に疑問が募ります。。。

越冬できないというけど暖かい地下ではどうなるのかとか公表されていないのも気になる。。。

“○○なので大丈夫”という情報は鵜呑みにしないように自己防衛が必要かと思います。

庭、ベランダに雨水がたまっていないか確認して、ボウフラを増やさない対策も考えましょう。

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メモ